社会福祉法人 なぜの木会 子どもの家保育園

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保育の特徴

0歳児保育

産休明けからうけている0歳児クラスは個人差も大きいので、個々の状態にあわせ保育をすすめています。子どもの要求や欲求を理解しそれにこたえていく中で、担当保育士を中心に信頼関係ができていきます。
食事もまだ一人でお座りできないお子さんは保育者が1対1で抱っこして食べさせています。
0歳児保育

1~2歳児保育

1~2歳児保育
対大人の関係から友達への関心がではじめます。まだ上手く友達と関われないので、保育者が仲立ちとなりながら関わりを深めていきます。
2歳児クラスでは基本的生活習慣(食事・排泄・着脱など)の自立を目指します。少しずつ幼児クラスの行事への参加も増えていきます。

幼児クラス保育

普段は年齢別保育ですが、行事の時や、夏の間などは3クラスを縦割りにした異年齢交流「まぜまぜグループ」での生活をします。また、集団保育の中で、お互いを認め合い友達のことも考えることのできる力を育てます。
幼児クラス保育

版画のとりくみ

版画のとりくみ
小さい頃は紙を破いたり、丸めたり。段々手先が器用になり切った物の中から生まれた形にイメージを膨らませていきます。これを出発点に今度は自分のイメージに合わせて必要量を切り貼りし、版にして表現するのが紙版画です。やがて自分だけの世界から友達と一緒にイメージし、話し合いをし、それぞれが役割を持ち大きな共同作品となります。
共同制作の中では自分の思いを主張するだけでなく、友達の思いも受け止めお互いを認め合いながら作品が出来上がっていきます。この取り組みは集団を高める活動の一翼を担っています。
版画のとりくみ

キャンプ

身体もしっかりし、体力のついた5歳児クラスは夏に親元を離れ友達、職員と2泊3日の園外キャンプに出掛け山登りや、川遊びなど普段できないことを友達と体験します。毎年このキャンプで、またひとつ成長した姿を見せてくれる子ども達です。
また、4歳児クラスでは園外キャンプへのステップとして1泊園内お泊りも経験します。
キャンプ
キャンプ
キャンプ
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