産休明けからうけている0歳児クラスは個人差も大きいので、個々の状態にあわせ保育をすすめています。子どもの要求や欲求を理解しそれにこたえていく中で、担当保育士を中心に信頼関係ができていきます。
食事もまだ一人でお座りできないお子さんは保育者が1対1で抱っこして食べさせています。 |
対大人の関係から友達への関心がではじめます。まだ上手く友達と関われないので、保育者が仲立ちとなりながら関わりを深めていきます。
2歳児クラスでは基本的生活習慣(食事・排泄・着脱など)の自立を目指します。少しずつ幼児クラスの行事への参加も増えていきます。 |
普段は年齢別保育ですが、行事の時や、夏の間などは3クラスを縦割りにした異年齢交流「まぜまぜグループ」での生活をします。また、集団保育の中で、お互いを認め合い友達のことも考えることのできる力を育てます。
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共同制作の中では自分の思いを主張するだけでなく、友達の思いも受け止めお互いを認め合いながら作品が出来上がっていきます。この取り組みは集団を高める活動の一翼を担っています。
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