食育

給食づくりで大切にしていること

  • 大田区立保育園では統一献立となっています。
  • 保育園の給食(昼食とおやつ)は1日に必要な栄養量の1・2歳児は約50%、3歳以上児は約40%をとれるように献立を作成しています。
  • 給食献立表には、献立名や材料名などを掲載しています。
  • 衛生に十分気を付けて、安全でおいしい給食作りを心がけています。
  • 旬の食材を使い、多くの食品をバランスよく組み合わせた献立にしています。
  • 大田区にちなんだ食材や献立名を考え、取りいれています。
  • 行事食や伝承料理を取りいれています。
  • 「だし」は昆布、かつお節、煮干し、鶏ガラなどで取り、素材の味を生かした薄味にしています。
  • 給食はサンプルケースに展示しています。
  • ご家庭でも作っていただけるように、レシピを掲示しています。

★こどもの日の集い

★節分の給食

食器具について

こどもの成長発達に合わせて食器具を使い分けています。重量感、質感を大事にして陶器食器を使用しています。

食育について

こどもたちの食への関心が高まる様に、年齢に応じた食育計画を立てています。野菜の栽培や旬の食べ物の観察、野菜の皮むきなどを通して食べる喜びや楽しさを実感できる活動を行っています。苦手な食べ物の下ごしらえに挑戦するなど、こどもたちの積極的に取り組む姿がみられます。

クッキングについて

クッキング活動を取りいれることで、ともだちと一緒の活動を通して苦手な食べ物を克服したり、料理をする楽しさや、作ってくれる人への感謝の気持ちを育てたいと思っています。